擬塑性流体

提供: WIKI_force2
2016年9月18日 (日) 20:33時点におけるNima (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

●ずり速度小→粘度大●ずり速度大→粘度小

の関係を持つ流体を「擬塑性流体」といいます。

【例:塗料、濃縮ジュース、マヨネーズなど】

降伏値は持ちませんが、力を加えることにより粘度が下がるものを「擬塑性流体」といいます。

力を加えるまでは高い粘度を示すため、あたかもビンガム流体のような振る舞いをします。

マヨネーズやケチャップなど、チューブに入った身近な食品の多くは、これにあたります

個人用ツール
名前空間

変種
操作
メニュー
管理
参考情報(CTRL+)
ツール