●ずり速度小→粘度大●ずり速度大→粘度小
の関係を持つ流体を「擬塑性流体」といいます。
【例:塗料、濃縮ジュース、マヨネーズなど】
降伏値は持ちませんが、力を加えることにより粘度が下がるものを「擬塑性流体」といいます。
力を加えるまでは高い粘度を示すため、あたかもビンガム流体のような振る舞いをします。
マヨネーズやケチャップなど、チューブに入った身近な食品の多くは、これにあたります